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松江開府400年祭
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先人のたゆまぬ努力と業績により、松江市は世界に誇れる国際文化観光都市として発展してきました。風光明媚な自然は守り継がれ、地域に育まれた文化は脈々と流れ、松江は日本人の心、“和の心と日本の美”を世界に紹介してきたのです。 2005年(平成17年)、長い時を超え、地方自治体として独立していた8つの“まち”が縁あってひとつに結ばれ、新しい松江市が誕生しました。そして、2007年(平成19年)、松江市は開府400年という記念すべき年を迎えました。開府から現在にいたるまでをあらためて検証し、それを学ぶとともに、今後の発展につなげていきます。
この節目の時を、市民がこぞって400年の持つ意味、重みを読み取り、行動を起こす契機にする必要があります。そのためには一過性ではなく、粘り強い、中長期の取り組みが必要であり、松江城、城下町の建設に懸けた堀尾公の情熱に倣い、2007年度から築城完成400年に当たる2011年度までの5 年間にわたって様々な仕掛け、イベントを展開していきます。
ホーランエンヤ
12年に一度、約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、豪華絢爛大船行列「ホーランエンヤ」。360年の歴史を有す松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称で、古くから宮島の管絃祭、大阪天満の天神祭と並び、日本三大船神事の一つといわれる、水の都松江が誇る全国最大級の船祭りです。

9日間にわたって執り行われる神幸祭の見所は、何と言っても「渡御祭」と「中日祭」と「還御祭」。特に渡御祭と還御祭では、五大地と呼ばれる地域の人々が色とりどりに装飾した櫂伝馬船に乗り組み、松江市指定無形民俗文化財「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露します。
威勢のいいホーランエンヤの唄声に整然と揃う櫂さばき、舳先で威風堂々見得を切る歌舞伎姿の剣櫂、艫で艶めかしく身をくねらす女装の采振りと、私たちの眼前では空前絶後の一大錦絵巻が繰り広げられます。













